瀬戸あゆみの生い立ち！小さい頃から既に独自ファッションをつらぬいていた？！

脊髄小脳変性症という難病にかかっていると公表した瀬戸あゆみさん。

病気と向き合い、発信することで

“誰かの役に立てたなら”と語る強い瀬戸さんの生い立ちについて調べてみました。

瀬戸あゆみの生い立ち

瀬戸あゆみさんは幼い頃からファッションに興味を持ち始め、

そこには父親の影響もあったのだといいます。

瀬戸あゆみさんの生い立ちを

に分けて紹介していきます。

瀬戸あゆみの学生時代

瀬戸あゆみさんは、幼少期に父親を亡くした経験があります。

この悲しい出来事が瀬戸さんにとって人生やキャリアに深い影響を与え、

「ここではない世界に自分の居場所が欲しい」と、ファッションで自己表現する手段をみつけました。

父親を失った後も母親は瀬戸あゆみさんの夢や興味を尊重し、

学校に通うことが難しくなった際も、瀬戸あゆみさんの味方であり続けました。

この出来事は瀬戸さんの自己肯定感や独自のスタイルを育むきっかけとなったようです。

瀬戸あゆみのモデル時代

瀬戸さんのモデルキャリアの始まりは、ストリートでのスナップ写真からでした。

16歳の頃に「Zipper」のスナップ写真で声をかけられ、

その後８年半、青文字系雑誌モデルとして活躍し、沢山のファンを獲得しました。

モデルを始める当初はずっとスタイリストを目指し、専門学校バンタンにも通っていたようですが、

元々オシャレが好きで、自分もオシャレで可愛くしていたいという気持ちが強くなり、モデルの道に進むことを決意したようです。

瀬戸あゆみのファッションデザイナーとしての活躍

現在はモデルだけではなく、ファッションデザイナーとしても活躍しています。

瀬戸さんは「Aymmy in the Batty Girls」というブランドを立ち上げ、

ロサンゼルスで生まれ育った架空の女の子”エイミー”のライフスタイルをイメージしており、

アメリカンカルチャーを基にした独自のスタイルを提案しています。

このブランドを立ち上げた時に「自分のやりたかったことはこれなんだな」と感じ、

女性が自分自身のためにファッションを楽しむことを重視したとのことでした。

瀬戸あゆみのプロフィール

生年月日　1993年3月12日

まとめ

今回は難病を公表した人気モデルの瀬戸あゆみさんについて調べてみました。

幼少期からファッションに興味をもち、その道を極めている瀬戸さん。

今後もファッション業界に新しい風をふきこみながら活躍されることと思います。

病気を公表することは勇気がいることだったと思いますが、今後もファンや同じ病気を患う人のためにも

希望の星となるように応援しています。